サウナでのリラックスタイムをより快適にするアイテムを探していませんか?
そんな方にぜひおすすめしたいのが、MOKUタオル。
サウナに入る方に人気のタオルです。
「MOKUタオルを使っている人が多いのはなぜだろう?」
「荷物を減らしたい人にMOKUタオルは向いている?」
「人気なら使ってみたいけどどこで買えるのかな?」
と思う方もいるのではないでしょうか。
MOKUタオルは軽量・高吸水・速乾性というサウナタオルに必要な条件をすべて満たし、サウナの時間をより快適にしてくれるアイテム。
サウナ歴2年半のわたしは3枚持っていて、サウナに行くときには欠かせないタオルになっています。
今回はMOKUタオルについて、サウナに適している理由や買える場所、注意点など、実際に使っているわたしだからこそ紹介できるリアルな声をお届け。
次回のサウナのお供に「MOKUタオル」を選んでみてはいかがでしょうか?
MOKUタオルとは?
愛知県今治市に本社がある、コンテックス株式会社の人気商品。
MOKUタオルは「うすい、かるい、ながい」が特徴のタオルです。
ここ数年で銭湯やサウナ施設で取り扱うことが多くなり、サウナに通う人から支持を得ています。
施設やブランドが刺繍したものを販売することも多く、集めている方も多い人気のタオルです。
次の章では、MOKUタオルがサウナに適していると言われている理由を紹介します。
MOKUタオルがサウナに適しているのはなぜ?3つの理由とは?
MOKUタオルがサウナに適していると言われる理由を3つ紹介します。
薄くて軽いタオルだから荷物を軽くできる
サウナの中で使うタオルは、持ち運びがしやすく、濡れても軽いタオルが理想。
MOKUタオルは薄くて軽く、バッグに入れてもかさばらないので、着替えと一緒にバッグに入れても荷物を小さくすることが可能です。
わたしは今まで一般的なフェイスタオルをサウナに持って行っていましたが、MOKUタオルと出会ってからはMOKUタオルを使用することが多くなりました。
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吸水性があるのに乾きやすいから毎日使える
サウナで使うタオルは、汗をしっかり吸収し、さらさらで快適な使い心地が求められます。
MOKUタオルは通気性に優れた細い糸と独自の製法で、高い吸水性がありながら、季節によっては部屋干しで1時間半ほどで乾いてしまう速乾性を実現。
夜洗って干せば翌朝には乾いているので、気に入ったタオルを毎日使うことができます。
すぐ乾くのでわたしはジムでもMOKUタオルを使うのですが、お気に入りの物を使いすぎて、洗っていないと思われていないか心配になるほどです。
21色展開なので人とかぶりにくい
MOKUタオルのMサイズは21色展開。
ベーシックなグレーやチャコール、明るいレモンやオレンジ、ナチュラルなアーモンドなど、バリエーションがとにかく豊富であることも人気の理由。
性別や年齢を問わず、好きなカラーがきっとみつかります。
次の章では、MOKUタオルと一般的なフェイスタオルの違いを検証します。
どれだけ違う?MOKUタオルを検証
MOKUタオルと一般的なフェイスタオルはどれだけ違うのか、検証します。
MOKUタオルが約26cm長い
MOKUタオルと一般的なフェイスタオルを並べると、MOKUタオルが長いのがわかります。
サイズ | |
MOKUタオル(Mサイズ) | 約33cm×100cm |
フェイスタオル | 約33cm×74cm |
首にタオルをかけたときも、両方にしっかり長さがあります。
また、MOKUタオルはサウナの中で体を隠す時も安心できる長さです。
畳んだ時の厚さは半分
MOKUタオルと一般的なフェイスタオルを畳んで並べると、厚みに差があります。
厚さ | |
MOKUタオル(Мサイズ) | 約2cm |
フェイスタオル | 約4cm |
MOKUタオルは畳んでも厚みが約2cm、薄いのでバッグに入れてもかさばりません。
わたしはサウナの帰りにはMOKUタオルをジップロックに入れているのですが、空気を抜くとさらに薄くなるので、小さいバッグで行ってもタオルをすき間に入れることができます。
軽さは約50グラムで半分
MOKUタオルと一般的なフェイスタオルは、重さにも違いあります。
重さ | |
MOKUタオル(Mサイズ) | 約50グラム |
フェイスタオル | 約100グラム |
MOKUタオルは通常のタオルより細い糸を使用しているので、吸収力と軽さが両立できています。
次の章では、MOKUタオルのサイズについて解説します。
どれがおすすめ? MOKUタオルのサイズを解説
MOKUタオルのサイズについて解説します。
Mサイズはサウナに持ち込むのに最適
MOKUタオルのMサイズは、約33cm×100cm。
一般的なフェイスタオルより長いので、お風呂やサウナで体を隠すのにも十分。
頭にも巻きやすく、ロングヘアの方もしっかり覆えます。
洗って絞って、最後に体を拭くときもしっかり拭けるので、わたし自身も愛用しているサイズです。
Lサイズはお風呂上がりに最適
Lサイズは約60m×120cm。
サウナから出た後、脱衣所で使うのにぴったりなサイズ。
体に巻くこともできるので、周りの視線が気になるときにも安心。
一般的なバスタオルよりも薄いので、畳んでもかさばらないのが最大の魅力です。
次の章では、わたしが感じたMOKUタオルの注意点を紹介します。
気を付けておきたいMOKUタオルの注意点
MOKUタオルの注意点を紹介します。
色落ちするものがある
わたしが持っているアクアは、最初の洗濯の時に少し色落ちしてしまい、一緒に洗った白いタオルに色が移りました。
2回目は念のため単独で洗濯しましたが、その時は色落ちしていない気がしたので、それ以降は他の洗濯物と一緒に洗っています。
MOKUタオルの濃い色は、1回目だけは単独で洗濯することをおすすめします。
プレミアが付いて値段が高騰することがある
施設やブランドのロゴが刺繍されたものは、刺繍の分数百円高く設定されて販売されています。
通販サイトやフリマアプリを見ると、人気のロゴや限定で発売されていたモデルが、定価よりはるかに高く販売されている場合があります。
販売価格などをしっかり吟味して購入するようにしましょう。
次の章では、MOKUタオルがどこで買えるのか解説します。
MOKUタオルはどこで買える?
MOKUタオルはどこで買えるのか紹介します。
サウナ施設で買える
MOKUタオルは、サウナ施設や温浴施設で販売している場合があります。
わたしはサウナ東京のレディースデイに行ったときに、限定のMOKUタオルを購入しました。
その施設のロゴが入ったMOKUタオルや限定デザインは、訪れた記念になるのでお気に入りです。
Amazonや楽天市場で買える
MOKUタオルは、Amazonや楽天市場でも購入することができます。
3枚セットや、MサイズとLサイズのセットなど、様々なバリエーションがあるので、サウナが好きな方へのプレゼントにも最適です。
まとめ
サウナで使うのに最適なMOKUタオルについて徹底分析しました。
要点をまとめます。
MOKUタオルの特徴
・一般的なフェイスタオルより長くて薄くて軽い
・最短1時間半で乾くので連日のサウナでも使える
・Mサイズはサウナや浴室に持ち込むのに向いている
・Mサイズは21色展開なので年齢や性別を問わずお気に入りの色が見つかる
・Lサイズはお風呂上がりにぴったり
・サウナ施設やブランドのロゴが刺繍されたものも販売されている
・濃い色は色落ちする可能性があるので最初は単独で洗うのがおすすめ
サウナ歴2年半のわたしも愛用しているMOKUタオル。
サウナが好きな方へのプレゼントにも最適なので、是非手に取ってみてください。