「サウナで思いっきり汗をかいたあと、自分のにおいが気になって電車に乗るのが不安…」
そんな経験はありませんか?
せっかくサウナですっきりしたのに、帰り道で汗のにおいが気になって、なんだかソワソワしてしまう。
デートや仕事の前にサウナに寄りたいときは、気になってしまう方もいるのではないでしょうか。
この記事では、サウナ歴4年のわたしが、サウナで汗のにおいが強くなる理由とにおいを防ぐための入り方のコツ、それでも気になるときに頼りたいケアグッズまで、まとめて解説。
「サウナは好きだけど、においが気になって寄り道ができなかった」という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
サウナに入ると汗のにおいが気になるのはなぜ?
「サウナで大量に汗をかく=におうもの」と思われがちですが、実はこれは少し誤解。
汗のにおいが気になる原因を解説します。
汗そのものはほとんど無臭

汗の成分は99%が水分で、残りはごくわずかな塩分やミネラル。
つまり、かいたばかりの汗には、ほとんどにおいがありません。
「サウナに入るとにおう」と感じるのは、汗が直接くさいわけではなく、別の原因があるんです。
皮脂と雑菌が混ざるとにおいのもとに変わる

肌の表面には皮脂や古い角質、そして常在菌(もともと肌に住んでいる雑菌)がいます。
汗がこれらと混ざり合い、雑菌がそれをエサにして分解するときに、脂肪酸などのにおい物質が発生します。
これが「汗くさい」と感じる正体。
サウナは大量に汗をかく分、皮脂や汚れと混ざる機会も増えるため、においが気になりやすくなるというわけですね。
アポクリン腺の汗が増える

汗を出す汗腺には、主にサラサラした汗を出す「エクリン腺」と、においのもとになりやすい脂質やたんぱく質を含む汗を出す「アポクリン腺」の2種類があります。
アポクリン腺はワキや耳の後ろなど体の一部に集中していますが、サウナのような高温環境では、この汗の分泌も増えやすいといわれています。
「サウナに入るとワキのにおいが気になる」と感じるのは、これが関係していると言われています。
サウナの後、においが気になりやすい3つのタイミング
サウナの後においが気になると、帰りにどこかに寄るときに気になってしまいますよね。
においが気になりやすいタイミングを解説します。
サウナ室を出た直後の汗だく状態のとき

サウナ室を出たばかりのときは、まだ汗と皮脂が肌の上に残っている状態。
このタイミングでしっかり洗い流さずに服を着てしまうと、においが服に定着しやすくなります。
服やタオル、髪ににおいが移ってしまったとき

髪の毛の表面には小さなキューティクルの隙間があり、においの分子を吸着しやすい性質があります。
サウナ室の匂いや汗のにおいが髪に移ってしまうと、シャワーだけでは意外と落ちにくいもの。
サウナハットやタオルも汗を吸い込みやすいため、洗濯を後回しにするとにおいがこもりがちです。
生理周期でホルモンバランスが変わる時期

女性の場合、生理前後はホルモンバランスの変化によって、皮脂の分泌量やにおいの感じ方が変わりやすいタイミングでもあります。
「いつもより汗のにおいが気になる気がする…」と感じたら、それはあなたの気のせいではなく、体のリズムによる自然な変化かもしれません。
無理せず、いつもより丁寧にケアする日と考えてみましょう。
サウナで汗のにおいを防ぐ入り方のコツ
サウナでの汗のにおいを防ぐ入り方のコツを紹介します。
サウナに入る前にしっかり体を洗う

サウナに入る前にはボディソープをよく泡立てて、皮脂や汚れを優しく洗い流してからサウナに入りましょう。
肌の上の皮脂や雑菌をしっかり減らしておくのがポイントです。
「どうせサウナで汗をかくから」と洗浄を適当にしてしまうと、逆ににおいの元を増やすことになるので要注意。
体を洗ってもワキのにおいが気になる方は、ワキ専用クレンジングジェルを使って汚れとにおいをしっかり落とすのもおすすめ。
メイク落としや洗顔フォームのような見た目で、少量をワキに塗って洗い流すだけなので、周りの目も気になりません。
汗はこまめに、清潔なタオルで押さえるように拭く

サウナ室の中では、汗を放置せずこまめに拭き取るのがポイント。
汗を肌の上に長く留まらせないことで、雑菌による分解が進みにくくなります。
ゴシゴシこするのではなく、清潔なタオルで押さえるように拭くのがコツ。
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水分補給でサラサラ汗に近づける

体が水分不足になると、汗の中の塩分やミネラルの濃度が高くなり、においが強くなりやすいといわれています。
サウナに入る前後はこまめに水分を補給して、サラサラした汗をかけるコンディションを整えておきましょう。
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温冷交代浴で汗腺トレーニングをする

サウナと水風呂を交互に行う「温冷交代浴」を継続することで、エクリン腺の働きが活発になり、においの少ないサラサラ汗をかきやすくなるといわれています。
すぐに効果を感じるものではありませんが、サウナ通いを続けるモチベーションのひとつにしてみるものおすすめ。
それでも気になるときに頼りたい、におい対策ケアグッズ
正しい入り方を心がけていても、「このあと人に会う予定がある」「電車での帰り道が心配」というときは、やっぱり対策グッズの力を借りるのが安心。
タイプ別に紹介していきます。
服に汗のにおいがつくのを防ぎたい方
サウナのあと、脱衣所でさっと使えるのが汗拭きシート。
ビタミンC誘導体配合で肌をすこやかに整えながらケアできるので、拭いたあとの肌はさらさら。
ベタつきを気にせずすぐに服を着られるので、ぎりぎりまで髪を乾かしていても大丈夫。
ふんわり甘い香りに包まれれば、電車の中でも隣の人の視線を気にせず、次の予定にも自信を持って向かえます。
36枚×2個セットとたっぷり入っているので、自宅用とサウナ・ジムバッグ用に分けておけば、いつでも安心を持ち歩けるでしょう。
ココがポイント
タオルで体を拭いたあとに使うと、肌がサラサラに
ワキのにおいを防ぎたい方
サウナ後、服を着る前に制汗剤を使っておくと、においのもとになる汗や雑菌の繁殖を抑えやすくなります。
汗をかく前提のサウナ帰りには、汗を止めるタイプよりも、殺菌・消臭に特化したタイプのほうが相性が良いでしょう。
ウィルクレンズのボディローションは、殺菌・防臭・制汗の3つのケアが一本でできるので、着替えたあとも「本当ににおっていないかな」と気にする時間から解放されます。
スプレータイプよりも肌にすっとなじむローションタイプで、ワキだけでなく気になる部分にピンポイントで使えて、外出先でもさっとひと塗りできる手軽さも魅力。
ベタつきが少ないので、塗ったあとすぐに服を着てもストレスを感じにくく、サウナ後にそのまま人と会う予定があっても堂々と過ごせることでしょう。
ココがポイント
服を着る前に気になる部分に直接塗って、においを防げる安心感
髪や頭皮のにおいを防ぎたい方
髪や頭皮のにおいは見落としがちですが、実は特に気づかれやすいポイント。
サラフェのヘッドスプレーはドライヤーをする前に地肌にシュッとひと吹きするだけで、汗をかきやすい頭皮まわりがすっきり整います。
デートや推し活で誰かと距離が近くなる場面でも、これひとつあれば「大丈夫、ちゃんとケアしてある」という自信を持って過ごせます。
バッグに入るコンパクトサイズだから、サウナ帰りにそのまま次の予定へ向かいたい日のお守りとして持ち歩くのもおすすめ。
ココがポイント
シャンプーの前にスプレーすれば、帰宅してもにおいが気にならない
わたしが実際に使ってよかったもの

正直に言うと、わたし自身は、サウナに通い始めた頃は自分のにおいを特に気にしていませんでした。
でも、サウナ帰りに汗がなかなかひかず、そのまま服を着て実家に帰ったら「本当にお風呂入ったの?」と母に言われてしまい、とてもショックでした。
それ以降わたしは、サウナの後に出掛ける日は、下着の下に着るインナーをつけるようにしました。
背中と胸に汗をかきやすいのですが、シルクの生地が汗をしっかり吸ってくれて、においも吸ってくれる気がします。
脱ぎたくなったらトイレの中で下から抜くことができるので、大切な洋服に汗染みをつくりたくない日にも愛用しています。
まとめ
サウナでのにおいの原因と対策について解説しました。
要点をまとめます。
- 汗そのものはほぼ無臭。においの正体は皮脂と雑菌が混ざって分解されること
- サウナの高温環境ではアポクリン腺の汗が増え、においが気になりやすくなる
- 生理周期による体のリズムでにおいが変わることもあるので、気にしすぎなくて大丈夫
- におい対策の基本は「サウナ前の洗浄」「こまめな汗拭き」「水分補給」
- それでも気になるときは、汗拭きシート・制汗剤・頭皮ミストなどのケアグッズを味方に
サウナのにおいは、ちょっとした習慣と対策グッズの力で十分カバーできます。
正しいケアを味方につけて、気持ちよく「ととのう」時間を、周りの目を気にせず楽しんでくださいね。
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